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2004年9月

2004.09.30

台風とゴルフ

 台風21号はゆっくりした速度で北上してきた。30日にゴルフを予定していたが前日就寝する時にはまだ四国辺りで猛威をふるっていたから丁度30日頃には関東地区が台風の暴風圏にはいり多分中止せざるを得ないだろうと思っていた。夜半に手洗いに起きると風が激しく雨も降っていた。テレビをつけてみると午前2時過ぎであったが台風の目は能登半島にかかっていた。多分朝は雨だろうから誰か中止を提案してくれないかな等と思って再び床についた。ところが朝起きてびっくりした。多少風は吹いていたものの見事な晴天で空には16夜の月が残っていた。

 天気予報とも違って絶好のゴルフ日和である。ゴルフ場に到着してみると何時もより車の数が少ない。キャンセルが相当でたらしい。マスター室ではメンバーの揃った組みから30分早くスタートさせている。コースに出ても前は空いているし後から追われることもない。台風一過の日のゴルフはとてもやりやすいことを知った。

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2004.09.29

伝統芸術

 ある女性声楽家が外国へ演奏旅行をすると現地の音楽家達から日本の昔の音楽について意見を聞かせて欲しいと言われることがあるという。その時彼女は決まって百年前のことを聞きたいのか千年前のことを聞きたいのかと反問するという。大抵は千年も前に日本に音楽があったのかと大抵は驚いた顔をするという。
 宮中に伝わる雅楽のことを話すと改めて日本の伝統芸術について意見を求められる場合が多いが通常この質問に的確な応答のできる音楽家は少ないらしい。彼女の持論は西洋音楽を学ぶにしても日本の伝統音楽も勉強しておかなければ真の西洋音楽も充分に消化できないという趣旨のことをエッセイに書いていた。
 なるほど大した見識だと思った。

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2004.09.28

ものぐさ

 めっきり涼しくなって秋めいてきた。近く仲間内でのゴルフがあるので早朝練習に精を出している。土曜、日曜、祭日は混み合うのでこれを避けて平日の朝5時半から約40分程、球を打ってくる。コンペでもなければ練習には行かないから、クラブを持つのも久し振りである。水泳と同じで体で覚えた打法というのは身についていて極端な打ち損じはない。しかし会心の当たりがでるようになるまでは微妙な感覚を思い出すまでに何球も打ってみなければならない。
 朝、起き出す時も快眠できたときには勢いこんで床から抜け出し練習場へ行こうという気になるのだが、雨が降っていたり快眠できなかったりした時には、何となく床を離れるのが億劫になってしまう。色々と練習しない口実を考えている。たまたま昨日急病で入院したからゴルフに行けなくなったという連絡が入った。他の2人に連絡をとると台風が接近していて当日雨の可能性が大きいからいっそのこと止めにしようということになってしまった。そんなこともあって今朝は行こうか行くまいかと逡巡したが継続は力だという格言を思い出して練習に行ってきた。一旦その場に臨んでしまえばその場に適応できるのだが行動を起こすまでが大変である。

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2004.09.27

漕ごう会

第9回目の漕ごう会が鶴見川で開かれた。小雨模様ではあったが、エイト3艇、ナックルフォア3艇が出漕しいい汗を流した。日頃漕いでいない人達も久し振りにオールを握り、若かりし日のことを偲んでいた。
艇から上がって生麦のビール工場のレストランに席を移して漕がなかった人達も交えて懇親会となった。年代、出身校の垣根を超えてそこここに交流の輪が広がりジョッキ片手にボート談義に花が咲いた。
まだまだボートは日本ではマイナースポーツであるが、こうした集いでボートを生涯スポーツとして楽しむ人達が増えてくればいいなと思った一日であった。

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2004.09.26

北朝鮮の不誠実

昨日北京で日朝政府間実務者協議が行われたが予想通り、特定失踪者10名に関して8名死亡、2名入国の事実なしという当初の説明を覆すような報告はなかったようだ。小泉首相再訪以来既に二カ月以上経過しているのに、これでは回答になっていない。

しかもこの会議を牽制するかのように弾道ミサイルの発射実験を思わせるような示威行動までしている。

日朝国交を急ぐ必要はない。即刻会議は決裂せしめて経済制裁に踏み切るべきであると思う。あの国は金正日王朝を崩壊させない限り何事も始まらない。

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2004.09.25

両雄並立せず

 プロ野球界が揺れている。近鉄とオリックスが合体してパリーグが五球団になるのが発端だった。二球団の存続を訴えて選手会がストライキまで打って反対した球界のアンシュアンレジームも少しは改善されそうな動きになってきた。
 この球団再編成の動きに新球団経営の意欲を見せて参入の意志表示をしたライブドアと楽天は目下世間の注目を浴びている。楽天という名はウェッブ上ではよく見かける名前であったが、ライブドアという会社はどんな会社かも知らなかった。今回の野球界へ新規参入ということで俄に有名になったので会社の概要も知るところとなった。
 両社を調べてみて驚いた。何れもIT関連業種で若い社長を戴く新興企業であり、本社も同じ六本木の同じビルにあるライバル会社なのである。そして更に驚いたことに本拠地を仙台にするという。これから何れか一方の会社が審査に合格して新規参入を遂げることになるのであろうが、両雄並立せずを絵に書いたような今回の騒動は傍らで見ていても面白い。そして両社は上手に自社の宣伝をしたことになるのだろう。

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2004.09.24

習熟度別授業

先に国立天文台が調査したところによれば小学生の四割が太陽は地球の周囲を廻っていると思っているということだ。朝日新聞
学力の低下は著しいようだ。そしてこの学力低下に危機感を抱いた教師達が習熟度別学習の研究と実践に立ち上がったところがあるようだ。「ゆとり教育」とか「おちこぼれを無くして皆平等に」という教育の幻想に気がつかない日教組にも困ったものだが、文部科学省の悪しき学習指導要項を墨守しようとする姿勢も国の将来を危なくするものに思える。子供の頃の記憶力、習熟性には驚くべきものがある。この発育の大切な時期に「ゆとり」などと言っている暇はないはずだ。人には抜き難い能力差があるのだから、これを素直に認めて伸びる子にはどんどん英才教育を実施すべきだと思う。習熟度別学級編成は大いに推進すべきだろうと思う。

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2004.09.23

筋肉刺激

 試して合点というNHKの番組で糖尿病対策について放映していた。最近日本人を対象とした糖尿病患者の調査を8年かかりでした結果が発表されいろんなことが判ってきたという。今までの治療は欧米人を対象とした調査結果をベースに治療が行われていたので必ずしも日本人の食習慣や体質にマッチした治療でなかったという。今回の調査で日本人の特質にマッチ治療が行われるようになったという。
 要点は①食事は朝の早い時間に摂るのがいい。
    ②運動は筋肉刺激という観点から平生使っていない筋肉に刺激を与えることを念頭に行うこと
 今までの治療法は食事量を少なくすることと運動をよくすることといわれていたので大した違いはないように思えるが、今までは第一型糖尿病といわれる症状には治療法がないといわれたが肝臓への島移植(ランゲルハンス島)という方法で治療できるようになったという。幸いまだ血糖値は正常なので今すぐ糖尿病の心配はないが、記録することで昨日の復習をしてみた。

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2004.09.22

政治屋の中国訪問

 河野洋平衆議院議長は少しはましな政治家かと思っていたが今回の中国訪問では衆議院議長であるという立場を忘れてあまりにも発言が軽すぎる。相手に迎合するような発言しかしていない。何故もっと日本の立場と国益を主張できないのだろうか。これではまるで売国奴と同じではないか。小沢一郎代議士の発言のほうがまだましである。両者の発言を記録しておこう。

 ▽河野議長
 日本軍国主義の誤った国策が招いた侵略戦争は、中国とアジア諸国に災難をもたらした。この恥ずべき歴史的教訓は、永遠に記憶されなければならない。「一つの中国」政策の堅持、台湾独立の不支持という日本の立場に揺らぎはない。
 日本国衆議院議長としての今回の訪中で、中国の人々に日本国民の善意と友好的感情を伝えたい。現在の国際情勢において、日中間のさらに緊密な協力は、日中両国だけでなく、アジアおよび世界にとってもプラスだ。 (09/21)

 ▼小沢一郎氏
  呉常務委員長は小泉純一郎首相の靖国神社参拝で日中関係が冷え込んでいることに関連して「日中戦争は日本の軍国主義者がもたらした。両国民の国民感情を大切にすべきだ」と述べた。小沢氏は「日本にも責任があるが、中国にも大きな原因がある」と指摘した。


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河野洋平衆議院議長も売国奴か

 河野衆議院議長が中国を訪問し、中国に迎合するような発言をしている。仮にも衆議院議長としての立場を忘れた売国奴だと言われても仕方がないのではなかろうか。まだ小沢一郎代議士の方がましだ。
 先の冬柴公明党幹事長も韓国訪問で在日外国人の参政権の問題でごますりをやったばかりだというのに日本には国益のことが考えられない政治屋しかいないのか。

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2004.09.21

レガッタ

 19日には軌道会の囲碁会で高段者と対戦し、前半圧倒的有利に進んだが、後半先方の魔術にひっかかって折角取り込んでいた巨石を逃げられて逆転負けしてしまつた。負けた悔しさも手伝って懇親会ではいささか飲みすぎた。
 翌20日は全三菱レガッタの招待レースに参加するため朝早く家をでた。昨日の痛飲のせいで朝食はまるで食欲がなく困った。 平均年齢63才のナックルフォアでコックスを務め、予選は通過したものの決勝戦では体力差は如何ともなし難く若手30才代の4クルーに負けてしまった。結局5位に終わったが年齢差をかんがえれば会心の力漕をした。この全三菱レガッタは今年で第47回であるが天下の三菱だけあって素晴らしい大会の運営であった。パンフレットによればこの大会の起源は以下のようである。
明治時代には三菱合資会社の造船、鉱業、倉庫、商事、地所、銀行、製鉄、保険等の各部の有志のレースが向島で行われたほか、郵船及び三井との対社レースが東京高商の春季競漕大会の招待レースとして行われたが、大正元年より秋10月に開催された慶應義塾の水上運動会に三菱の各部が招待され、対部レースを行ったのが本大会の起源である。

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2004.09.19

核兵器保有に見る大国のエゴイズム

 イランが濃縮ウランを製造しているのではないかという疑惑が問題になっている。
 報道によれば、国際原子力機関(IAEA)理事会は18日、核兵器開発疑惑のあるイランにウラン濃縮活動の全面停止などを求める決議を採択した。

 決議に基づき、11月25日開幕の次回理事会で、イランによる保障措置義務履行と濃縮活動停止順守の状況を見極め、「さらなる措置」を決める。国連安全保障理事会付託も視野に入っており、濃縮活動本格化に意欲を見せるイランは岐路に立たされた。

 核兵器の保有自体を禁止しようとする国際的な動きは歓迎するが、翻って考えてみれば1967年1年1月1日に締結された核不拡散条約では核保有国として、アメリカ、イギリス、ロシア、フランス、中国が定義されている。これら大国には核兵器の保有を認めてそれ以外の国には核兵器の保有を認めないというのは大国のエゴイズム以外の何者でもない。やがてインド、パキスタンも核保有国の地位から追放されるのだろうか。

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2004.09.18

紛争の絶えない国

 イラクの治安状態は一向に改善されず毎日のように爆破事件が報じられる。宗教と民族問題がからむとそこには必ず紛争が起きる。しかもイスラム原理主義がその元凶であるとさえ思える。が、よく考えてみると宗教問題以前にその国の経済発展段階の方がより大きな要素を占めているようにも思える。世界各国の経済水準の評価の仕方に二通りのやりかたがあることを知った。国連と世界銀行はそれぞれ次のように区分けしている。

国連        世界銀行      国民一人当たり所得
最貧国       低所得国          500ドル
発展途上国     下の中所得国    2,000    
中進国       上の中所得国      10,000
発展国       発展国 
最貧国に入る国で問題のよく起きる国は次の通りである。カンボジア、北朝鮮、ラオス、ミャンマー、アフガニスタン、バングラディッシュ、ブータン、ネパール、インド、パキスタン、アゼルバイジャン、グルジア、タジキスタン、ウズベキスタン、イエーメン、アンゴラ、カメルーン、コンゴ共和国、コンゴ、コートジボアール、ガンビア、スーダン、タンザニア、ザンビア、ウガンダ、ジンバブエ

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2004.09.17

誘惑の手口

 毎日性懲りもなく、出会いサイトやポルノサイトの宣伝メールが飛び込んできて迷惑している。しかし、うかつに配信不用の抗議メールを発信すると逆効果になることが多いので件名を一瞥しただけで消去することにしているのだが、
ある日のメールに一寸気になる表現の件名があった。「鈴木聖子と申します。先ずメールを読んでいただけませんか」とある。マイサイトの読者からの感想でも届いたのかなと思って開いてみた。内容は以下の通りである。

いきなりのメールで驚かせてしまって申し訳ございません。嘘偽りなく正直に話すので、私に少し付き合って頂けませんでしょうか?率直な目的としては、貴方と私で身体だけの関係を築いて頂きたくメールをした次第です。もちろん、貴方にも都合がおありでしょうから、秘密厳守でそれなりにお礼はさせて頂きたいと思っています。それなりにお礼をする覚悟でメールしています。もし希望があれば…膨大な額でなければ用意いたします。特に変わったSEXを望むわけではございません。上手く言えないですが、ただ人肌を欲している私に優しく接していただけるだけで構いません。お礼の方は最低でも10位は用意させていただきます。私のわがままばかりで申し訳ございません。 もし私に少しでも興味を持って頂けるのでしたら、すぐにでもお会いできるように、私が車で出向きますので、どこか分かりやすい場所を教えて頂けませんでしょうか?お返事をお待ちしてます。 鈴木聖子より

 一読して随分ストレートなメールだなと思いながらもいろんなことを考えさせられた。

先ず第一に名宛人が記入されていないので、同文のメールが不特定多数の人に流れているのではないかということ。

次にこれは新たな犯罪の手口ではないだろうかと疑った。人間が潜在的に持つ欲望を巧みに餌にしている。色と金を餌にして何かを企んでいるのだろうと思った。

 読んでそのまま無視し、メールは廃棄しようと思った。が、多少悪戯心が沸いたので、返信してみることにした。
「据え膳食わぬは男の恥か」とだけ書いて返信したら翌日下記のメールが入っていた。

自己紹介もしないで話をしてしまいましたね。少し話が先走ってしまってすみませんでした。 まず簡単に自己紹介をさせて頂きますね。 歳は29歳で既婚者です。趣味はドライブと最近パソコンに少し詳しくなったのでパソコンにもハマってます。見た目は芸能人ですと松田聖子さんに似てると言われた事があります。歳のわりにスタイルには自信ありますよ。159cmで上から88・59・84のEカップなんです。お金の方は主人に月に50万お小遣いをもらってるので心配はしないで下さいね。 自己紹介はこれくらいにしておいて本題に入りますが、先日のメールで10万位はと言いましたが、あまり膨大な額でなければ用意は致しますので、用意する手前もありますし正直に欲しい金額を言って下さいね。私のわがままに付き合って頂くのですから、貴方の希望はできるだけ叶えるのが当たり前だと思っていますから。 それで、実は主人に隠れてこっそりメールをしています。あまり何度も連絡を取れないので、今日中にでも会ってしまいたいのですがよろしいでしょうか?場所と時間帯は貴方にお任せ致しますので、希望を次のメールで送ってください。そこに確実に向かうようにしますね。 なんだか焦ったメールの内容で申し訳ございません。既婚の身なので中々連絡が取りづらいのは了承していただけると助かります。 では、数時間後にまた連絡いたしますので、その時に向かえるように準備をしておきます。お返事お待ちしていますね。鈴木聖子より


 そこで「解せかねる 世捨ての我に 恋文は 出会いサイトは数々あるに」とだけ記入して発信してみた。それ以来メールはこなくなった。多分本気で相手をしていたら大変な目にあっていただろうと思う。最初に予測したように美人局と暴力団が結託した新たな犯罪に巻き込むための誘惑の手口だろうという思いは確信に変わった。

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制裁こそ拉致問題解決の近道

2年前の9月17日にテロ国家で犯罪国家北朝鮮の金正日が、一方的に「8人死亡、二人未入国、五人生存」と通報してきてから紆余曲折があり、地村さん一家、蓮池さん一家、曾我ひとみさん一家が帰還して生存者五人は一応帰国することができた。しかし政府認定の10人とそれ以外にも百人程度いるであろうと言われる未帰還者の救出については全く前進がない。
本年5月22日の小泉首相再訪時の金正日の約束「白紙に戻して再調査する」の言質にも関わらず、四カ月後にもその調査結果が示されない。あまつさえ六カ国会談には参加できないとまで言い出した。これは明らかに日朝平壌宣言及び日朝首脳会談の合意事項に違反しているのだから、躊躇することなく日本政府は経済制裁を発動しなければならない。即ち金正日に対して期限を切って「白紙に戻して再調査した結果を回答しなければ改正外国為替・貿易法と特定船舶入港禁止法を厳格に適用する」と宣言し圧力をかけなければならない。

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2004.09.16

NumLKキーの謎

 メールを打っていて突然「や、ゆ、よ、ゃ、ゅ、ょ」のキーが反応しなくなった。 何度トライしても全然効かないのである。さては使用頻度も多いからこのキーが物理的な故障を起こしたかと専ら頭はそちらにいってしまう。修理に持ち込むにしても約2週間は使えないことになる。その間は受信メールを読むこともできなければ発信することもできなくなる。困ったものだと暗鬱な気持ちに襲われた。修理に持ち込むにしてもどのキーが不調なのか調べておく必要があると考えて、全てのキーを打鍵しながら機能しないキーを書き抜いていった。そこで機能しないキーにある法則性のあることに気がついた。「やゆよ」→「789」「なにら」→「456」「まのり」→「123」と我が意に反した字が出ているではないか。種明かしは簡単である。「Pause,Break」の隣にある「NumLK」キーを無意識の内に打鍵していたのである。
今まで「NumLK」キー等使ったことがないので気がつかなかったがこれが悪戯していたのである。知らないということは恐ろしい。

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2004.09.15

プリペイドカード

 カード社会になったことを日々痛感させられる。バスに乗るにはパスネット、電車に乗るにもスイカやイオカード、病院へ行けば診察カード、電化製品を購入すればポイントカード、スーパショップにはそれぞれにカードが発行される。銀行預金もそれぞれの銀行ごとにカードがある。航空機に乗ればマイレージカードといやはや一々数え上げたらきりがない。これらの増え続けるカード類も分類をきちんとしておかないと使いたい時に不便な思いをする。
 一頃テレフォンカードというのが流行った。ゴルフのホールインワン記念に自分の名前を入れて配ったりすることも流行ったし、観光地では史跡の写真を印刷したものを土産代わりに売っていたりもした。このようにして溜まったテレフォンカードは数百枚にもなるが、そのまま机の引き出しの中に退蔵されている。今や携帯電話の時代になってテレフォンカードを使いたくても公衆電話が容易に見つけられないようになってしまった。このようにして退蔵されている前払い費用は全国で巨額なものになるだろう。一体どれだけの額になるのか試算した数字があれば知りたいものだ。

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2004.09.14

蝙蝠

 明け方快眠を貪っているとなにやらパタパタという羽音のような物音がする。夢心地にまた飼い猫が悪戯でもはじめたかと思っていると家人が起き出して窓を開ける様子だ。どうやら物音に気づいて原因を調べようとしている。思いは同じで烏が屋根の上を歩き回っているのではないかと疑ったらしい。やがて電灯がついた。なんと黒い蝙蝠が一羽狭い家の中を飛翔しているではないか。やおら起き出して二人で窓から追い出そうとするが、あざ笑うかのように飛び回る。結局壁に止まったところを叩き落とすという殺生を犯して一件は落着したが、なんとも不気味な話である。俗言に屋敷内に蝙蝠が迷い込むと知人に死人がでた知らせだという。取り敢えず嫁いだ娘達に連絡をとってみたが何事も起こっていないというので安堵した。それにしても何故蝙蝠が家の中に飛び込んだのかは謎として残った。考えられることは夕方雨戸を閉めるために窓を開けたとき飛び込んだということであるがその時にはそんな気配は感じなかった。そして明け方まで家内のどこで静かに逼塞していたのであろうか。これも謎である。

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2004.09.13

空気銃

 公園を散歩しようと家をでたところバサッと音がした。前方を見るとカラスがビニール袋に入ったごみ袋を長い嘴でくわえてきてアスファルトの道路へ落としたところであった。近づいていくととっさに舞い上がってしまったが不気味なほど大きく黒い塊に見えた。東京都では増えすぎたカラスの害から都民を守るために条例を制定してカラスが異常に増えすぎないよう捕獲活動を行っている。そんなことを考えていると連想が次々と繋がっていく。最初に連想したのは空気銃であった。小学生の高学年の頃、田舎で近所の中学生の餓鬼大将が空気銃を誇らしげに見せびらかしながら電線に留まっている雀を打ち落としたものである。子供心にその空気銃を使わせて欲しくて餓鬼大将の子分よろしく後に付き従ったものであるが、大将は決して子分達には空気銃を触らせてくれなかった。親は戦後の混乱の中、不遇をかこっていた頃なので親にねだることもできずひたすら大将のご機嫌をとっていたことを鮮やかに思いだす。あの餓鬼大将とも故郷を離れて以来50年近く会っていないが健在なのだろうか。

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2004.09.12

9.11同時多発テロ、ブッシュは知っていた。

 9月11日午後7時よりテレビ朝日で放映された「ビートたけしのこんな筈では・・人類の歴史は悪だくみと失敗から生まれた」というシリーズもの番組の中の「9.11同時多発テロ、ブッシュはすべてを知っていた」は大変衝撃的な番組でした。この日の番組のビデオ画像はこのURLで取得できます。

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ペンタゴンへ突入航空機の謎

 9.11事件に因んでビート武司会の番組をみた。米国の映画監督マイケルムーア氏が作成した華氏9.11という映画がヒットしたようであるが、この映画は9.11事件についての謎を提起していることでも評判になったらしい。そこで昨日の番組では七つの謎を提起していたが、なるほどこれはおかしいなと考えさせられたのはペンタゴンに突入した航空機についての謎解きであった。興味をもった点を書きつらねると1.突入した航空機の残骸と乗客の遺骸や遺留品が皆無であること。2.近所の給油所で撮影した連続のフイルムの中衝突の瞬間の駒が欠損していること。3.墜落した航空機にのっていたとされる乗客が家族にかけたとされる携帯電話のやりとりは航空機からではなく音声合成技術を使って地上からかけられた疑いのあること。4.高温でも溶けない材質でできている飛行機のエンジンすら残っていなかったこと。ところが欠損したとされるフィルムの一齣の写真を持っている人がおりそれに写っているエンジンはミサイルに搭載されているエンジンと同一のものであったこと。5.この航空機は地上から遠隔操縦されていた疑いのあること。何十年か後には真実が明らかになるであろうがこの9.11事件は謀略によるものであったという説も案外真実である可能性もあるのではないかということを昨日の番組は教えてくれた。

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2004.09.11

同時多発テロから3年

 ニューヨークで同時多発テロが発生してから3年が過ぎた。この事件は世界中に衝撃を与えるとともに、世界の歴史を変えるような動きが幾つもあった。先ずアフガニスタンのタリバン政権を討伐するための戦争。そして核兵器とその他の大量破壊兵器保有の容疑で始まったイラク戦争。この二つの戦争ではアメリカの軍事力の圧倒的な強さを見せつけられたが同時に反米感情が世界の各地に拡散した。国際テロの首謀者ウサマビンラディンはまだ捕まらないし、イラクでは連日のように爆発事件が発生し治安は一向によくならない。そして数日前に発生したオセチア共和国で発生した学校占拠事件。テロは地方化し拡散化して何時何処で爆発が起こるか予測できないという混迷の状態になっている。そして何よりも特徴的なのは事件のあるところイスラム原理主義の勢力が関係していることと自爆テロの増加である。帰依する絶対神のためには喜んで命を捧げるという宗教の恐ろしさのことを思う。そしてまた彼等をそこまで追い詰める貧富の格差のことを思う。 どこかで大きな事件が発生しなければいいがと祈るばかりである。

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2004.09.10

中国の反日行動と日本のナショナリズム

 過日のサッカーアジア大会で見せた中国観衆の【反日行動】について、優れた見方をした評論に触れたので引用し記録しておきたい。

以下は引用である

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
     平成16年(2004)9月11日(土曜日)
            通巻 第909号  
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中国があけた”パンドラの箱”
    反日サッカーが日本のナショナリズムに熱い火を付けた
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 これまで中国について様々な角度からの分析を雑誌に書き、あちこちで講演をしたり、日本の若者達と議論してきても、これほど深い関心事で中国の反日行為を捉えられた形跡は89年いらい、一度もなかった。
 拙著の中国論にしても、斯界でこそ評判はとったが、それほど売れた試しはなかった。
 
日本の若者はキョトンとしていた。他人事だった。
 中国が日本に仕掛けた政治宣伝戦争の一環である「歴史認識」「靖国神社」「軍国主義復活」「歴史教科書」「強制連行」「南京大虐殺」。
 何もかもが日本の若者にとっては絵空事、空虚な対岸の花火のような幻影であった。

 アジア杯サッカー大会の北京決勝戦が、状況をがらりと変えた。
 地殻変動として特筆してもよいのではないか。

 第一にサッカーが、新世代の最大の関心事であることを、筆者を含めて、旧世代の指導者、大衆、政治家は気づいていなかった。

 つまり一億二千万国民の大半が、中国の面妖なる「反日」の実態を目撃したのである。
 そのサッカーで中国人が下品なブーイングを行ったことは「民度が低い」「文明がない」「教養が低すぎる」などといったレベルの議論を越えた、日本人の心証をひどく害したものになった(筆者自身、産まれて初めてサッカーなる毬蹴り遊びをみた)。

 第二に猛省が起きたのは政治である。
 従来の強迫観念としての贖罪意識からくる日中友好の空しさ。日本が精一杯の善意でODAなどを通じて行ってきた経済援助が、中国から感謝されていないばかりか、過去の行為さえ踏みにじられたと感じた政治家が急増した。

 「日本の謝罪を求める」「ただしい歴史認識を」などとした中国側の要求が、真剣なそれではなくて、単に政治宣伝戦争の武器でしかなかったことを知った。
 かの親中派の平山郁夫画伯率いる友好屋ですら「遺憾の意」を表明せざるを得なかった。
 今後、対中国援助の在り方が基本的に問われ、大きく変わる分岐点となるだろう。

 第三は過去の北京の大嘘の数々が一気に露呈したことである。
 戦後の日本人の多くがひっかかったマインド・コントロールは大東亜戦争が「侵略」であり、満州が「植民地」であり、南京、三光、731,平頂山など、中国が過剰な宣伝をしたか、或いは「でっちあげた」架空の事件を本当に在ったことと信じてきた。

 悪質な宣伝心理戦争の敗者としての日本は「強迫観念による贖罪」に意識が苛まれ、挙げ句はやる気のない、結婚しない、将来に希望のない多くの大衆を育てた。

 サッカーの反日が、これまで国歌を歌ったこともない、左翼がかった若者達をしても、愛国心を燃えさせ、日本という国家を意識させ、中国の民度の低さ、中国の思想情報操作をうけた「反日カルト」への哀れみ、そして日本のナショナリズムの覚醒を促した。

 まさに中国が、これまで彼らが意図してきた日本の半恒久的劣位化、つまり日本精神の復活を巧妙に封じ込め、日本のナショナリズム勃興を抑制するという戦略的目標を自ら破壊した。

 「パンドラの箱」をこじ開けたのはかれらだ。

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眼鏡

 注文しておいた眼鏡ができたので受け取ってきた。書斎専用で使うつもりで近距離専用の仕様にして貰った。早速使ってみるとまことに具合がいい。コンピューターの画面の文字が明瞭に識別でき少々時間が経過しても字が霞んでくることもない。視力検査をして貰って眼鏡を新調したのは正解であった。ただこの眼鏡は近距離専用だからこれを着用して外出することはできない。遠くはぼやけてよく見えないのだ。
 この眼鏡はプラスティック製だから軽くて使い勝手がいい。10年ほど前に調整した遠近両用のガラス製の眼鏡はレンズが二つの部分に分かれていてしかも厚さが厚く目方もあって重たかった。 その当座はプラスティック製のものもあったが、乱視、遠視、近視混在の複雑なレンズはまだプラスティックでは造れなかったと記憶している。今回検眼した過程で眼科の治療や検査の面でも技術革新が激しく進んでいることを身近に実感することができた。眼科の医師が光学機器で検査した資料と光学機器で眼を観察するだけの行為で眼疾の有無を判断したのも驚きであった。

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2004.09.09

白内障

 最近、コンピューターの画面を見ていると次第に字が見えにくくなってきてよく疲れる。友人達の中にも白内障を手術したとか、白内障にかかっていることが判ったという話をよく聞くので我々の年代の者がかかりやすい眼疾がついに自分にも訪れてきたかと憂鬱であった。眼科病院へ行って検査して貰えば済む話なのだが、病気と宣告されるのが嫌で一日伸ばしにしていた。が勇を鼓して一昨日眼科病院へ診察を受けに行ってきた。眼科から始まったというこの総合病院は繁盛していたが眼科は特に患者が多いように見受けられた。長い時間待たされた後、やっと順番がきて検査、診察と手順を踏んで判明したことは眼疾は全然認められないとのことで安堵した。加齢に伴う筋肉の衰えから眼球の視力調整能力が減ってきたせいだと診断された。要するに眼鏡があわなくなってきているということなのである。早速新しく眼鏡を新調するはめになったが原因がわからないでくよくよすることはなくなったので健康体であることに感謝しながらこの健康を長く維持できるように気をつけなければと思った。

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2004.09.07

画像処理

 百年史の編集で画像処理のためのテクニックを幾つか習得した。これはいわば職人芸的なものであって、こういうことができればいいのにとか、何故このことができないのだろうかという問題意識をもって作業しているとふとした拍子に今までできなかったことができるようになる。これはヘルプなどを時間をかけてあちらこちら参照しながら見つけ出そうとしてもなかなか見つけ出せるものではない。今回発見した技法はこうだ。写真画像に説明をつけるのに縦書きにしか文字がはいらずどうしても横書きが簡単にできなかった。そんな馬鹿なはずがないと色々トライしたが駄目であった。もう一つ使っているWindows Meの方ではできたことがWindows Xpの方では同じやり方でできない。タスクバーやツールバーをあちこちクリックしてみたり右クリックしてみたりしたが何故か横書きの文字を簡単に入れることができなかった。半ばソフトが悪いと諦めかけていたのだが、偶然の機会に文字を書き込もうとしてクリックしたカーソルを横にドラッグすれば横書き用の空白が生じることを発見した。この説明はどこにも書かれていなかったものなので新しいノウハウを取得したという思いがして喜んでいる。

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2004.09.06

剃刀

 朝洗顔するとき、髭を剃る。毎日剃っているのによくもこんなに伸びるものだと人体の不思議さを思いながら剃る。最近は電池式の電動ひげそり器もあるが、剃り残しができるので時には安全剃刀を使う。よく切れる剃刀で剃ると事後の爽快感は電気ひげそり器に勝る。剃刀といえば昔はフェザーという銘柄の剃刀の刃があってこれをホルダーに着脱して使ったものである。当然一枚刃であって安全とはいうものの時には皮膚に切り傷をつけたものである。ところが最近は二枚刃三枚刃になっていて皮膚に傷をつけることもないし、髭を短く切ることができるようになっている。ホテル等に備えつけてある使い捨ての剃刀も二枚刃になっていて非常に剃りやすくなった。
 旅行用の洗面具セットにはまだ昔使ったフェザーの両刃の剃刀刃を支持するホルダーが残っているが刃自体が市販されていないのでホルダーは用済みになったが、まだ洗面具入れの中にそのまま残っている。身近にもこのような技術革新は沢山溢れている。

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2004.09.05

名人の二手うち

 日曜日の朝の楽しみの一つは5時45分から12チャンネルで放映されるスーパー早碁である。一手10秒で対局中、一手1分合計10分間の考慮時間が認められるという文字通りの早碁である。今日は趙治勲と加藤正夫の対局で解説が林海峰という豪華版であった。司会の女子アナウンサーとのやりとりの中で林と加藤は今までに120局ほど対局したことがあるが、大手合の時に、打ち掛けで昼食時間になったという。食事が終わって再開となったが、やおら林が打った手が二手連続打ちだったらしい。受ける加藤の方も気がつかずそのまま数手打ち進んで、あるべきところに石がないのに気がついて二手打ちに気づいたという。プロの世界だからルールは厳格である。この対局はルール違反で林の負けとなったというのである。
 我々のザル碁では待ったは時々あるし、相手が打つまでは自分の打った石を置き直すことはままあることだ。そんなことと思い合わせるとプロの世界の厳しさを垣間見させられた裏話であった。

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2004.09.04

ロシア南部オセチア共和国

 ロシア南部のオセチア共和国でチェチェン共和国の独立を求めるイスラム原理主義を信奉する武装テロリスト20数名が始業式で賑わう学校に侵入し1000数百人の児童生徒と父兄を人質にとって立て籠もった事件もロシア軍特殊部隊の突入によって多数の犠牲者をだしながらも解決したようだ。何とも痛ましい事件であり、卑劣なテロリスト達には心底から怒りがこみ上げてくる。
世界の各地で繰り広げられている殺伐なテロ行為には必ずイスラム原理主義の連中が関わっている。世界の三大宗教である仏教、キリスト教、イスラム教の中では最も若い宗教であり、勢いを持っているが、こう世界各地で無差別の殺戮を繰り返しているとイスラム教徒からもそっぽをむかれ孤立していくことが何故判らないのだろうか。一神教は自派以外の価値を認めないから問題の解決が武力闘争になってしまうようだ。テロに屈するのも困るがチェチェンの弾圧され通しの歴史を見たとき、ロシアのプーチン政権の力の政策にも無理がありそうだ。朝日新聞の記事

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2004.09.03

冬柴幹事長は韓国の政治家か

 与党の安倍幹事長と冬柴幹事長が揃って韓国を訪問し、その発言内容の違いを際立たせた
冬柴氏が「次の臨時国会で永住外国人の地方参政権付与法案を提出する」とゴマを擦ったのに対して、安倍氏は同調せず、「参政権付与は自民党では憲法違反との考え方が多数だ」と反論し政治家としての見識を示した。
 冬柴幹事長は韓国へ移住し韓国の国籍を取得すればいい。

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記憶の構造

 最近日露戦争以後の現代史に関する新聞記事が色々と掲載される。最近も半藤氏の昭和史を読んだばかりなので、知り得た歴史の知識をベースに特集記事を読むことが多い。また中国と日本の関係についても勉強しなおしてみようという気持ちがある。
 そんなこともあって散歩をしながら史実の復習をしてみることも多い。中国の軍閥のことを復習しようとしている時にどうしても「張作霖」の名前が思い出せなかった。息子の「張学良」は直ちに出てくるのだが、張作霖だけはどうしても名前がでてこない。帰宅して年表なり史書を繙けば直ちに解決することであるが、思い出せるかどうか試してみようと思い数日そのままにしておいた。そして散歩に出る度に「張」と言ってみるが「学良」はでてきても「作霖」がでてこない。ところが今朝散歩していたら意識したわけではないのに何故か「張作霖」という名前が脳裏に浮かんだ。不思議だと思った。いくら想いだそうと努力しても思い出せなかったのがある日忽然と思い出せたのである。潜在意識の中で脳内の検索機能が作動していたのであろうか。人間の身体機能の不思議さのことを思った。

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2004.09.02

痛み

 朝公園を散歩していると靴の中に砂粒が侵入したらしい。足の裏を位置を変えながら刺激して痛い。一定のリズムに乗って歩いているから、立ち止まって靴を脱ぎ、砂粒を取り除くのも面倒だ。そのうち端の方へ移動して痛さを感じなくだろうと思ってそのまま歩行を続けた。ところが一向に砂粒の刺激はなくならない。靴底であちらこちらと移動しているようだ。歩いていても思考はこの痛さのことに集中して他のことは考えられない。結局立ち止まって靴を脱ぎ砂粒を取り捨ててから再び歩くのを開始した。すると自由奔放にいろんなことを考えることが出来る。断片的ではあるが連想は連想を呼び脳の活動が活発になってくるのがよく判る。そこで考えた。オリンピックのマラソン選手達にはこんな経験はないのだろうか。砂粒が入って痛さを堪えながら走っているのだろうか。一度立ち止まって靴を脱ぎ砂粒を取り除いて再度走り続けることもできるであろうが、そのような場面を未だかつて見たことがない。多分タイムロスと出来上がったリズムが壊れるのを恐れて多少の痛さには耐えて走っているのであろう。

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2004.09.01

日本語ワープロ

 NHKのプロジェクトXで日本語ワープロの開発にかけた技術者の物語が放映された。今では携帯電話にも仮名漢字変換が出来る機能がついているが、この変換というアイデアが今日の日本の文書作成に果たした役割は大きい。
 東芝が昭和54年7月に始めて実用化の試作品を造ったと報じられていた。東芝の開発とは知らなかった。
 筆者が初めてワープロを会社の事務用に導入したのが昭和55年であったと記憶しているから、僅か1年程で急速に実用化が進展したことになる。筆者が導入したのは富士通のオアシスであり、親指シフトキーによるものであった。当時はまだシャープの書院という漢字一覧表からペンタッチにより漢字を拾うという機種もあり、活字人間の筆者などはペンタッチ方式のほうが入力速度は圧倒的に速いと思い込んでいたが、そのうちペンタッチ方式は市場から姿を消した。かな漢字変換方式の勝利であった。そんなことを想いだしながらこのテレビ番組を感慨をもって視聴した。

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