« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »

2008年8月

2008.08.29

ロシアにだまされるな

 今回のロシアのグルジアへの軍事侵攻はこの国の持つ遺伝子がなさしめたものとの観が深い。日ソ不可侵条約を破棄して大東亜戦争に僅か7日間参戦しただけで北方領土を奪取した歴史的事実を忘れてはならない。
産経新聞2008/8/29に掲載されたロシアにだまされるな という以下に引用する記事はそんな思いを新たにさせる所説である。

ロシアにだまされるな 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.28

教育免許制度の廃止を唱える卓見

教育免許制度の廃止をと題する葛西敬之氏の所説は公的初等教育界の患部を見事に摘出し、処方箋を提示していて成るほどと首肯できる内容である。2008.8.28日付け産経新聞記事より援用。

同氏の所説の中より卓越した見解の部分を抜き書きすると以下の如くであり賛意を表したい。

以下は引用である。

 そしてこのような閉鎖的な利権囲い込みの防壁となっているのが教職課程と教育免許制度である。そもそも免許制或いは資格制は司法官や弁護士、或いは医師のような特殊な知識、技能と経験を要する専門職には必要であるが、初中等学校の教員採用には馴染まない。教員に必要なのは教える教科に対する十分な知識と知的情熱であり、それを生徒に教えようとする熱意であり、健康な身体と明朗な心である。これらはいずれも教職課程の単位とは無関係のものだ。

Kasai


| | コメント (0) | トラックバック (1)

グルジアにおける南オセチア独立問題の背景

 2008.8.28付け産経新聞に掲載された「露、独立派を90年代から支援」と題する記事はグルジアにおける南オセチア独立問題の背景を理解するのに役にたった。

Osechia


また
「グルジアと米ロの対立・混迷する平和解決」と題するビデオによる解説も今回の紛争の背景を巧に解説していると思った。

 グルジアは2007.4.3に訪問したことがあるだけに無関心ではいられない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.27

北朝鮮に翻弄される米日の外交

今朝の新聞を見て驚いた。予想していた通り北朝鮮がまた信義則違反をした。信義のない国をまともに相手にしている日米の外交当局は勿論のこと政府の弱腰外交は目にあまる。ここは断固経済制裁を一層強化して体制崩壊を待つしかないだろう。


北朝鮮、無能力化を中断 施設復旧の措置も示唆

北、核放棄の考えはない

「またか」「驚きない」…北の核無能力化中断で拉致被害者家族

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008.08.26

中国人にとって「歴史」とは何か

  北京オリンピックも終了し、中国について色々なことが判ってきた。開会式のイベントで多種多様の55の少数民族の衣装を纏って登場した少年少女達が全て漢民族であったとか歌を独唱した少女が吹き替えの口パクであったとか奇妙な演出は枚挙に暇がないほどだ。

  このようなおかしなことが国権を発動して行われる背景には「中国人にとっての歴史」「一つの中国語の未発達」という事情があることがよく判る評論を発見した。


中国人にとって「歴史」とは何か 東京外国語大学名誉教授 岡田英弘

 の中からさわりの一節を引用しておこう。

 ところで、では、中国人にとって歴史とはどんなものであるのかというと、これがなかなか難しい問題である。というのは、中国人とはだれのことであるか、日本人は意外に思うかもしれないが、じつは定義がいっこうに明確ではないからである。  日本人は、外国人と比較してはじめて自分が日本人であることがわかる、というものではなく、自分が日本人であることを、ごく自然なことと思っている。日本国籍を持っているから、というようなことをあらためて意識することもなく、同じ日本列島に住むまわりの人間と、歴史を共有していることも当然と考えている。日本人は、だれでもふつうに同じ日本人なのである。

 ところが中国人は、じつに多種多様である。五十五の少数民族と漢族、という分類はご存じだろうが、その十二億いる漢族のなかも、ひとさまざま、ひとりひとりがみな別々で、他人のことを「同じ中国人だ」と考えて連帯する、というような考えはない。それは一つには「中国語」というものが、二十世紀になるまでどこにもなかったからである。さらに言うなら、そんなものが必要だとは、だれも思っていなかったからでもある。このことは、日本人やアメリカ人やヨーロッパ人には極めてわかりにくいが、本当のことであり、また、中国を理解するための鍵でもある。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.24

シンクロのコーチの技量と成果

8月23日 シンクロ 女子チーム決勝・競技結果に見られるようにロシアの演技は素人が見ていても思わず固唾を飲まされる程パーフェクトな演技であった。

シンクロチーム 日本初めてメダル逃し5位タイ 中国銅

 シンクロが五輪種目に採用されたのは84年ロサンゼルス五輪であった。初回以降、日本はこの種目では銀4、銅7のメダルを獲得し、いわば日本のお家芸ともいえる種目であったが、今回5位に転落とは情けない。

 それにしても銀のスペイン、銅の中国と何れも日本で実績を揚げたコーチが指導にあたり今回の結果をもたらしたということは注目に値する。指導者に人を得て団員の心が一つになれば団体競技では好成績を揚げられるということを実証した一例といえよう。そしてこれまでのチームに育てあげた井村、藤木両コーチの努力に敬意を表したい。そして日本チームに優れたコーチの輩出することを期待したい。

日本の血”が導いた銀メダル シンクロ、スペインが初の銀メダル

中国初メダルに井村コーチ笑み 2倍の練習、昼寝禁止…指導に成果

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.23

男子400継 日本が銅メダルの快挙

男子400継 日本が銅メダルの快挙! ジャマイカ世界新Vでボルト3冠

五輪陸上トラック競技で男子がメダルを獲得したのは史上初だという。ご同慶の至りである。
時の人となると私生活も暴露される。有名税のようなものであろうか。朝原夫妻が共に同志社大学出身でロマンスのあったことは初めて知った。

朝原を支えた妻、奥野史子さんは「手が震えて大泣き」 北京で雄姿焼付け

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.22

ソフトボール金メダルの快挙

ソフボール決勝戦は日本が2対1とリードしている4回表に雨で中断した。いやな予感を抱きながらも結果を見届けずに就寝した。翌朝新聞を見ると 

日本、王者米国破り「金」 という大見出しが踊っている。良かった。宿敵アメリカに勝ったのだ。

 最初の打席で日本打線がなすことなく三振に討ち取られているのでまた駄目かと不甲斐ない思いもし、半ば諦めムードで観戦していたのだが、

今朝
最後の最後に米投手陣を打ち崩す ソフトボール、上野を支えた打線 という記事を読んで主砲の山田が初打席で見逃しの三振をしたのも作戦の内であったのかと納得した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.21

心臓病の西山 サヨナラ打

オリンピックのソフトボールで日本が決勝戦に進出できたことは喜びに耐えない。

上野投手の力投もさることながら産経新聞8月21日付けの心臓病の西山 サヨナラ打と題する記事は読む人に感動を与える。

Nishiyama

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.19

北京五輪の花形選手欠場に見る日中民度の違い

 北京五輪男子陸上競技110mハードルで金メダルが確実視されていた劉翔がスタート位置につきながら
棄権してしまうというハプニングがあった。

【記者ブログ】北京は劉翔パニック! 福島香織 が伝えるところによるとネットに飛び交った非難や中傷には激しいものがある。著名選手に対するやっかみやら妬みのような品位の低劣なものが多い。

 日本でも女子マラソンで二連覇が期待されていた野口みずきが身体の故障で出場を断念するという事件があった。

 野口欠場に対する報道には次のようなものがあるが、中国で飛び交っているような聞くに耐えない非難中傷は見当たらない。

 個人商店の限界露呈、故障情報共有できず…女子マラソン惨敗

野口欠場 遅塚JOC専務理事「本人よりもコーチに責任」

野口欠場】「最有力候補失い、きつい」福田団長

野口みずきプライバシー暴露に批判 「FLASH」ライターがブログ削除

花形選手欠場に対する受けとめ方を二つの国で比べてみると成熟した社会と未成熟社会の民度の違いが窺えて面白い。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.18

オリンピック女子マラソン

 北京オリンピックの女子マラソンのトメスクの独走には驚いた。38才で世界の頂点に立つとは素晴らしい。

女子マラソン史上最年長の五輪女王誕生

 それにしても  
沿道ルポ】組織された応援、熱気も国際色もなく…マラソン女子とリポートされている北京オリンピックのボロ隠し体質の矛盾が隠しきれなくなって爆発する時期は何時になるのであろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.17

五山送り火

 京都へ行くと鴨川の畔を散策する。その時必ず見えるのが比叡山と大文字焼きの火床である。
 盆地の地形を利用して気宇壮大なショーを案出した先人の智恵には感心するばかりである。

 大文字山登山口近くには今でも足利氏の再興を願っている一族が住みついているようだ。そして大文字は京都御所に向いているのではなく、足利氏の菩提寺である相国寺の方を向いていると信じているという。
如何にも千年の伝統の都京都らしい。

夜空に浮かぶ大文字 京都で「五山送り火」


五山送り火

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.16

中国の宗教統制

 オリンピックで盛り上がっている北京で宗教の統制が厳しく行われている状況が事実に則してよくレポートされている【古森義久の北京奥運考】「大統領は来なかった」 という記事を読んだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.15

河野洋平衆議院議長の不見識

 今朝の新聞報道で
G8議長サミットで政府専用機使用 議長の国内移動では初 政府内に疑問の声も という記事を見て驚いた。

またもや、河野洋平という政治家の見識のなさである。将来に禍根を残す政治判断と言わざるを得ない。

この河野洋平という政治家は宮沢内閣の官房長官の時にも
慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話 を発表して日本の外交に禍根を残した愚かな政治家である。

宮沢内閣の官房長官には加藤紘一という天皇陛下訪中を実現させた政治家   として日本の政治史に汚点を残した愚かな政治家がもう一人いたことも記憶しておかなければならない。

幸い今回の北京オリンピックの開会式に天皇が出席されなかったことは日本と中国の外交関係を考えるとき正しい政治判断であったと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.14

国民目線、安心実現内閣て本当なの

  北京オリンピックで国民の関心がそれているのだが、中国の毒入りギョーザ事件と北朝鮮の拉致事件の政府の対応にはいらいらがつのるばかりである。それを鋭く指摘した産経新聞2008.8.14付けの桜井女史の論説には賛意を表したい。

Sakurai1

Sakurai2


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.13

柔道の本質を見せてくれた谷本歩実のイッポン

 五輪3連覇を目指した谷亮子が準決勝でドゥミトル(ルーマニア)に優勢負けした柔道女子48キロ級の試合は見ていて面白くなかった。組み手争いに終始し相手の反則を誘いポイントを稼ぐという戦法に徹したドゥミトル選手の戦い振りには腹立ちさえ覚えたものである。

ところが女子63㎏級決勝戦の試合 谷本イッポン、信念貫き真っ向勝負はそうではなかった。リュシ・ドコスの掛けてきた技を凌ぎ素早い反応で見事な内股で相手を投げ飛ばしての鮮やかな一本。

何度見ても見飽きない映像であった。これこそが柔道の本質であると思う。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.12

二つの金メダルと男の美学

 オリンピックで男子柔道66㎏級と男子競泳100m平泳ぎの二つの種目でアテネ、北京と連覇し金メダルを獲得したことは御同慶の至りである。

栄光の蔭には限りない努力があることを次の二つのレポートは教えてくれる。
そして読む者に男の美学としての感動を与える。


「仕事は柔道」…家族のために戦う父 内柴

素直な水泳少年のままの世界最強・北島 その涙のワケは…

そして

古森義久の北京奥運考】中国の柔道はミステリー  は今回の北京オリンピックの特異性をよくレポートしている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.11

日朝実務者協議の再開が急遽決まった背景

 11日に日朝実務者協議の再開が急遽決まったのは、北朝鮮側の事情によることが判明した。このことを報道する
「甘くみられた福田首相」日朝協議は11日から と題する記事や

6月の制裁解除項目 朝鮮総連の重点要望を踏襲 総連の「要請書」を入手 と題する記事は北朝鮮のしたたかな外交術に翻弄される日本外交の情けなさを如実にレポートしている。

北朝鮮に翻弄される日本外交の脆弱さの淵源と北朝鮮外交の汚い手口は金丸訪朝にまで遡ることを熟知しておかなければならない。

わたなべりやうじらうのメイル・マガジン「頂門の一針」 1278号 に記された

日朝「密室利権外交」小史(上):伊勢雅臣 は北朝鮮外交の手口を知るには好個の資料である。 

 そして 終戦についての正しい歴史認識は
【正論】「8月15日」 慶応大学教授・阿川尚之 終戦は日本の「選択」だった と題する論説に言い尽くされていると思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.10

歴史は繰り返される

歴史は繰り返されると題して2008.8.9付け産経新聞に掲載された石平氏の論説は切り抜いておきたいと思った。

Ishi_hei


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.09

長崎の原爆被爆記念日

 北京オリンピックがいよいよ開幕した。
開会式のショーは5000年の歴史を誇る国だけに、プレゼンテーションにもその誇りが「紙」を通して巧みに織り込まれており素晴らしい演出であったと思う。

 オリンピック二日目の今日は長崎の原爆被爆記念日でもある。
 長崎市長はどのような平和宣言をするのだろうか、注目したい。

 先の8月6日の広島の原爆被爆記念日の広島市長の情けない平和宣言に対する
【土・日曜日に書く】論説委員・石川水穂 現実に目を背けた平和宣言

≪「北」を避ける広島市長≫と題する評論には賛意を表したい。
 また

★★花岡信昭メールマガジン★★606号[2008・8・7]
「核廃絶」という言葉の虚妄と題する発言は傾聴に値すると思った。

そして
2008年8月7日(木) 午後8時~8時49分 総合テレビで放映された
解かれた封印~米軍カメラマンが見たNAGASAKI~と題するジョー・オダネルの生涯には感銘を受けた。
良心の呵責に苛まれて己の信念の為に生き抜いたアメリカ人がいたことは嬉しいことだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.08

北京オリンピックを通して中国社会を観察する視点

 北京オリンピックは中国政府の威信をかけて本日開催される。日本が金メタルを幾つ取れるかという視点で見るのも面白いが、それ以上に興味があるのはオリンピックを境にして起こるであろう中国社会の変貌である。

その視点を示してくれるのが 

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成20年(2008年)8月7日(木曜日)通巻第2279号  に示された視点である。

  宮崎氏の指摘する視点に従って次の記事を読むと中国社会激動の予兆が見えてくる

奥運(オリンピック).com】(39)さよなら「憤青」?

ウイキペディアによる 憤青とは 

日本の対中不信緩和が目的か ギョーザ中毒認めた中国

中国製ギョーザ中毒:高村外相「中国側が口止め」 中国国内での中毒、7月初めに報告

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.07

北京オリンピック開会式前夜

 北京オリンピック前夜だから本来ならお祭り前夜の華やかさが北京の市街に満ちあふれていて当然なのだが、治安状態が悪くて恰も革命前夜のような物々しい警戒が続いている。

五輪テロ封じで米中協力 中国に警備指針提供 と報じるようにアメリカも騒乱が起こるかもしれないという想定で臨んでいる。

過日のウイグル自治区で32名もの警官を殺傷した爆弾事件についても
中国当局は「テロ」、ウイグル側は「圧政への抵抗」と反論 と主張が対立している。

「フリー・チベット」横断幕掲げた英国人4人連行 される等共産党独裁国家の過度な警戒が目だちすぎる。

 現場の事情を知らない部外者には平和の祭典であるべきオリンピックが騒擾事件発生前夜のような雰囲気を感じさせる。

 現地で細かな取材をしている福島香織の
【記者ブログ】テロ警戒、戒厳令五輪!  は生々しく雰囲気を伝えてくれる。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.06

今日は何の日?

原爆の日はマスメディアで63回目の「原爆の日」 広島で平和祈念式 最多の55カ国参加し恒久平和誓う等と報道されるからよく知られている。

ところが靖国神社が創立された日だということを知っている人は少ない。筆者も産経新聞の2008.8.6付けのこの記事を見て初めて知った。

Yasukuni

そして終戦記念日に福田改造内閣で参拝する閣僚は僅か一人しかいないという。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日章旗で試される閣僚の愛国心

 オリンピックで、日本選手が活躍し、センターポールに日章旗が国歌の演奏と共に掲揚される光景は日本人なら誰もが感動する一場面である。

 外国を旅行していても戸建ちの建物には国旗が誇らしげに翻っているのをよく目撃する。宗主国の支配から逃れて独立を勝ち取った国程その傾向は顕著である。

 翻って日本の現状はどうか。

 国民祝祭日の日本では国旗を掲揚している建物は余程目を凝らして探し廻らないと見つからない程に少ない。
日章旗を日常生活で目撃する機会が少なくなってしまった。何故こんなことになってしまったのか。

【断 潮匡人】改造内閣は姿勢を正せ  と題する記事は国の指導者達に対する大いなる警告であると思いこの意見に賛意を表したい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.05

北京五輪と中国のしたたかさ 

久し振りに北京五輪と中国のしたたかさ 
と題する 【正論】ノンフィクション作家・クライン孝子女史の小気味のいい所論を読んだ。

日本と中国の大戦後の外交関係を要領よく整理してあり、中国外交のしたたかさを指摘している。

女史が一貫して主張するスパイ防止法の完備されていない日本外交の危なかしさは正鵠を得た鋭い指摘だと思う。
北京五輪と中国のしたたかさ 2008.8.5 05:18付け記事からの引用を以下に
 

 日本がまるでカヤの外に置かれた理由は簡単で、これらの国家の中で唯一、政府直系の諜報(ちょうほう)・防諜(ぼうちょう)機関がなく、参加各国を説得するとっておきの情報を持ち合わせていないからである。

自民議連の移民誘致プラン反対 2008.6.24 03:21付け記事からの引用を以下に
【正論】ノンフィクション作家(ドイツ在住) クライン孝子
2008.6.24 03:21

 
ドイツと異なり、諜報(ちょうほう)・防諜(ぼうちょう)機関はむろん「スパイ防止法」さえ整備されていない日本にいきなり「移民立国」では、まるで目隠しをして綱渡りをするような危険を伴う。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008.08.04

智弁学園と宗教

 暑い夏の日々が続いている。消夏法の一つは冷房の効いた部屋で高校野球のテレビ放映を見ることである。二日目の智弁学園と近江高校の試合は視聴者の手に汗を握らせる好試合であった。

夏の高校野球:智弁学園が近畿勢対決を制す 近江に5-4

 高校野球では勝ったチームの栄誉を讃えて校旗がスコアボードの上へ掲揚され校歌が演奏される。選手達には感極まる一瞬である。その校歌の歌詞を見ていて気のついたことがある。校歌には必ずと言っていい程、郷土の山・川・平野・丘等の自然が歌詞の中に織り込まれていることである。

 郷里を離れて首都圏で生活する人々にとっては、若き日々の想い出を蘇らせてくれるお呪いのような役割を持っている。

 郷土の栄誉を担って死力を尽くして戦い勝利を勝ち取った選手達の汗に汚れたユニフォーム姿と共に校歌を聞く時長く、ご無沙汰している郷土に思いを馳せ興趣は最高のものとなる。

 前々から野球で有名な智弁学園は宗教法人の経営する学校であることは承知していたが、詳しいことは知らなかった。
今回の試合で智弁学園の選手達が合掌のポーズをして整列したとき、 智弁学園は仏教系の学校だなと思ったがもっと詳しく調べてみたいと思った。

 何れ既成仏教のどこか大きなお寺の経営する学校であろうという予想は見事に裏切られた。

 大森智弁尊女が大辯才天女尊より天啓を享けて立宗した弁天宗という新興宗教であることを知った。

弁天宗のホームページによれば宗祖智弁尊女と弁天宗の歩みは以下のように説明されている。

宗祖大森智辯(旧姓吉井清子)は明治42年4月1日、奈良県吉野郡飯貝に生をうけました。生家は貧しく、様々な苦労が智辯を襲いました。学校を休んで桑畑で母を手伝ったとき、教室から流れる歌声に涙を流したこともありました。事業に失敗した一家の苦境を救うため、12歳で四日市の製糸工場へ年季奉公に行ったこともありました。これらの苦労はすべて人としての行であり、これが神代となる智辯の人となりをつくり上げました。

成長した智辯は大森智祥のもとへ嫁ぎ、子を産み母となりました。昭和9年4月17日のこと、十輪寺の境内で庭いじりをしていた智祥の傍らの智辯に異変が起こります。突然、智辯は倒れ、大辯才天女尊が姿をお見せになったのです。大辯才天女尊は「そなたは妻となり、母となってもはや、世の人とたちまじっての修行は終えた。これより先は、この辯才天の顕神、身代わりとなって、現世にあって、人の苦しみ、悩みを救うがよい」と告げられました。さらに「低きに流れ、低きにしみとおるのが水じゃ、水の心を心とせよ。水の心のある所、辯才天は常にそなたとともにあって、現世苦業を滅するであろう」と天啓を授けられました。この日から智辯は、大辯才天女尊の神代となられたのです。

智辯のもとには、途切れることなく苦しみをもった信者が訪れました。一人でも多くの人を救うため、智辯は雨の日も風の日も体調が悪い日も信者と直接に会われました。休憩もとらず、一日中座ったままなので、智辯の足は、いつも紫色に変色していました。まさにご自分の身を削って苦衆救済を実践されたのでした。ご自身の三男、祥三が肺炎をこじらせて亡くなるという出来事もありました。その悲しい通夜の最中にも、智辯は、一人の母親の懇願に応えて急病で苦しむその子どもを救いに出かけられました。戦後の混乱が治まった頃、信者は近畿一円を越えて、全国へと拡がりました。智辯は本部での信者救済の合間を縫うように、夫であり辯天宗の初代管長である智祥と手を携え、全国各地の信者の集いに直接足を運ばれ、人々を救われました。

過酷なお働きによるご苦労は、人としての生命を縮めることになりました。昭和42年2月15日、智辯は御遷神されました。御遷神の2日前、智辯は信者に最後の言葉を遺されました。 「みんなの苦しみを持って行けるならいつ死んでもよいといつも思っていました」「私が地下にもぐっても私の魂はこの世に生き続け、信者さんをお守りし、もっともっと沢山の人たちをたすけさせていただきます」 信者は皆、この御遺告に励まされ、お授けいただいた“五行のお諭し”を実践し続けています。宗祖智辯は、今も常に私たちの側にいてくださり、おみちびきくださっているのです。
五行のお諭しは次の五つである。

1.真心を常に忘るべからず
1.慈悲愍みの心を養うべし
1.善根功徳の行を積むべし
1.感謝の誠を捧ぐべし
1.不平不満を想うべからず

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008.08.03

国民の目線からずれた外務省役人の感覚

福田改造内閣は安心実現内閣だと自称している。そして国民の目線ということも強調しているが

米原潜、佐世保寄港中に放射能漏れ、外務省の対応に非難の声 という事件が報道された。

【産経抄】8月3日   の都内ホテルへ無銭宿泊した外務官僚の破廉恥な行動を取り上げた所説は庶民の声を代弁していると思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.02

福田改造内閣発足

福田内閣が発足した。新内閣に対する評価や期待がいろんなところで語られている。
そんな中で以下の二つの記事が鋭い見方をしていると思った。

★★花岡信昭メールマガジン★★603号[2008・8・2]
<<平時なら「実力派ぞろい」なのだが>>と題する記事


【産経抄】8月2日2008.8.2 03:42

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.01

福田内閣改造の真相

福田内閣の改造が始まったがモタモタした感じがぬぐえないと感じていた。

★★花岡信昭メールマガジン★★602号[2008・8・1]
の<<興奮のない改造劇>>を一読してなるほどと思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

選手に先駆け日本人優勝

2008年7月31日付けの産経ニュースをウエブ上で閲覧していたら

選手に先駆け日本人優勝 北京で国際下着コンテスト  というニュースに目がとまった。
クリックしてみると美女の写真が沢山並んでいる。朝から目の保養をさせて貰った。
とりわけ優勝した日本人学生・松尾みどり嬢の作品は意表を突く大胆さと奇抜さで金賞受賞ももっともだと思った。

【明日へのフォーカス】編集委員・高畑昭男 国の将来握る「新日本人」
という2008.8.1産経新聞の所説にも共感するところが多い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »