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2008年9月

2008.09.30

直線的中国人、多様性アメリカ人

 旅は面白い。異民族や異人種の特性や行動パターンを観察していると興味は尽きない。海外旅行もパックツアーだと利用航空機の時間割の都合で空港で5~6時間待機することはよくあることだ。そんな時になにげない所作の中に民族性は表出される。

 中央アジア旅行したとき、韓国の団体旅行の婦人達が空港の施設の床に我が物顔に座り込んで通行人の邪魔になることなど一顧だにせず、けたたましい声を発しながら仲間うちの会話に興じていた姿が強烈な印象として脳裏に残っている。

そなんことを思い出しながら、岡本行夫氏の直線的中国人、多様性アメリカ人(産経新聞9/30)という随筆を興味深く読んだ。

Okamoto


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2008.09.28

中山成彬国土交通相辞任にみる本音と建前の使い分けの難しさ

 中山成彬国土交通相が失言で辞任することになった。

 つらつら考えてみると、日本の社会は本音と建前と二通りの意見を用意しておいて時と場を見分けてうまく使い分けしなければ生きていけない社会である。

 今回の中山成彬国土交通相の《成田空港》 《単一民族》 《日教組》 に関する失言による引責辞任問題も本音と建前の使い分け方を間違えた一例と理解すれば判り易い。

本音では中山成彬氏の発言に喝采を送っている人も多いと思う。

■中山国交相の発言内容(抜粋) 以下はネット上から拾った問題の語録である。

《成田空港》  (滑走路の)1車線がずうっと続いて日本とは情けないなあと。「ごね得」というか、戦後教育が悪かったと思うが、公のためにはある程度自分を犠牲にしてでもというのがなくて、自分さえよければという風潮の中で、なかなか空港拡張もできなかったのは大変残念だった。

《単一民族》
 外国人を好まないというか、望まないというか、日本はずいぶん内向きな、「単一民族」といいますか、世界とのあれがないものだから内向きになりがち。まず国を開くというか、日本人が心を開かなければならない。

《日教組》
 ついでに言えば、大分県の教育委員会のていたらくなんて日教組ですよ。日教組の子どもなんて成績が悪くても先生になる。だから大分県の学力は低いんだよ。私は(文科相時代に)なぜ全国学力テストを提唱したかと言えば、日教組の強いところは学力が低いのではないかと思ったから。現にそうだよ。調べてごらん。だから学力テストを実施する役目は終わったと思っている。

日教組は過激な性教育を行い、国旗・国歌も教えず、道徳教育にも反対している。民主党の最大の支持母体である日教組を解体する。日教組をぶっ壊す運動の先頭に立つ。

日教組は日本の教育の『がん』だ

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2008.09.26

小泉元首相引退の理由

 小泉元首相が次回の国政選挙には立候補しないと宣言した。この突然の引退表明に衝撃が走った。色々な理由の分析が行われているが産経新聞9月26日付けの五嶋清記者の署名記事が正鵠を射たものであると思った。

Koizumi


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2008.09.25

自民党新幹事長誕生の裏話

 

総裁選最中の9月16日夜、麻生太郎は闇に紛れて銀座のはずれの小さなホテルの一室に入った。待っていたのは小泉政権以来の盟友である元首相、安倍晋三だった。
という書き出しで始まる2008.9.25付け産経のトップページを飾る 【麻生VS.小沢】決戦前夜(上)脱「お友達」に腐心は出色の傑作だと思った。

 石橋文登記者の署名記事であり、新幹事長誕生の裏話を綴ったものである。講釈師見てきたような嘘を言いという川柳があるが記事を読んだ限りでは嘘とは思えない。石橋文登記者の優れた取材力と文章力のなせるものであろうと感心した。

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2008.09.24

北海道副知事を3月に退職した厚かましい男

 本日の産経新聞に掲載された【断 佐々木譲】厚かましい男と題する記事中の表現を借りれば「北海道副知事を3月に退職した男が、天下り先で給料を上げろと要求しているという。」

この元副知事の氏名は何というのか調べたがウエブ上の検索では判らなかった。
このような地方自治体の不届きな悪徳代官はネット上に晒して社会的な制裁を加えるべきだと考える。

 上記記事中に出てくる自己愛性人格障害という難解な術語もウイキペディアで調べてみた。

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2008.09.23

秋分の日と国旗の掲揚

 秋分の日、久し振りに爽やかに晴れわたったので国旗を軒先に掲揚した後、図書館へ歩いて行った。道すがら国旗を掲げている家が何件あるか数えてみた。僅か30分の歩行であったが日の丸の旗は五本だけしかみることができなかった。何故日本人は国旗を掲げなくなってしまったのだろうか。

 自民党の総裁選挙においても国柄をどうするかとか、国のあるべき姿についての議論は皆無で総選挙を意識した論争に終始した。祝日には多くの国民が国旗を立てて国の将来に思いを馳せ祝日を祝うような日はもう来ないのだろうか。

 祝日法の改正により敬老の日が秋分の日と並んで発生する年度がありハッピーマンデイというそうだ。

以下はウイキペデイアからの引用である。

従来9月15日だった敬老の日が、祝日法の改正(いわゆるハッピーマンデー)により、2003年から9月第3月曜という移動日に変更されたことにより、9月21日、または20日が敬老の日となるケースが発生することとなった。 もし、敬老の日が9月21日で、続く秋分の日が9月23日となるか、敬老の日が9月20日で秋分の日が9月22日となる場合、祝日法の規定により間に挟まれる日(それぞれ22日か21日)が国民の休日とみなされ、敬老の日前日の日曜から4連休(週休2日制であれば5連休)となるため、「第2のゴールデンウィーク」(または、敬老の日が関係するため、ゴールデンウィークに対して「シルバーウィーク」とも)が誕生するとも言われている。

ちなみに、敬老の日、秋分の日、両祝日について今後祝日法が改正されない限り、このケースが最初に発生するのは2009年、次いで2015年の見込である(ともに敬老の日が9月21日で秋分の日が23日)。

国際的な慣習
国旗を掲揚する際には、明文化されているわけではないが、国際的な慣習が成立している。

国旗が掲揚されるときは、自国、他国の国旗に関わらず、国旗に対して敬意を表わす。
起立脱帽し、姿勢を正し、国旗に向かって黙礼することが基本だが、地域によっては、右手のひらを左胸に当てて敬意をあらわすなどの習慣もある。

国旗を2枚掲げる場合は建物の内側から見て右側を上位とする。
自国旗優先主義を取り、自国旗を上位に掲揚する国もある。
自国の国旗を掲げる事なく外国旗だけを掲げない。

3国以上の国旗を掲げる場合、建物の内側から見て右側から、 国連方式表記のアルファベット順に配列する。
国の数が奇数の時は、自国の国旗を中心にして 外国旗を国連方式表記のアルファベット順に左右交互に配列する方法もある。

国際連合旗については、1947年10月に決定された国際連合旗規定により「他の旗と共に掲揚する場合、他のいかなる旗も国際連合の旗よりも高い位置に掲揚されてはならず。また、旗の大きさも国際連合の旗より大きいものであってはならない。」と定められている。


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2008.09.22

事故米調査不十分の農水省の責任&書くことの教育

 三笠フーズの事故米転売に基づく被害の連鎖はとどまるところを知らない。三笠フーズの悪質な所業には憤りを禁じ得ない。それにもまして農水省の検査に取り組む姿勢の出鱈目さ加減には改めて憤りを感じる毎日である。大臣と事務次官が辞職しただけで問題が解決する性質のものではない。

 そんな思いで2008.9.22産経新聞に掲載された曽野綾子女史の論説を読んだところ我が意を得たりの気持ちになった。

Sonoayako_2

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