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2009年9月

2009.09.30

12万年前 国内最古の石器

出雲で人類の存在を示すと思われる石器20点が発見されたとの報道があった。
これまでの日本の遺跡では3万5千年~4万年前の石器が最も古いとされてきただけに今までの記録を塗り替えることになる。神話の国の出雲で発見されたことにロマンを感じさせられる。


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2009.09.29

東アジア共同体構想で老獪な中国に誑かされることなかれ

鳩山新政権の岡田外相が中国を訪問し揚外相と会談し東アジア共同体構想について
話し合った模様が2009.9.29付けの産経新聞に報道された。

本日は27年前の1972年に日中共同声明が調印された日にあたる。

東アジア共同体構想については中国の老獪でしたたかな外交戦略に翻弄されているとの印象があり先行き不安を感じる。

この東アジア共同体構想に対してアメリカの不信感が払拭されないことも同時に報道されている。

そして日米分断のエールと題する同日の産経新聞の記事は憂国の志を抱く日本人の心配を代弁していると思う。

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2009.09.27

万引きの現状とモラル啓蒙の歌

2009.9.27付けの産経新聞には万引きについての驚くべき記事が掲載された。

この記事に照応するかのように地道な取り組みをしている経済学者の活動も報道された。
このCDを手に入れて試聴してみたい。



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2009.09.26

外国人地方参政権問題で特例帰化導入の卓見

2009.9.26付け産経新聞に掲載された国家基本問題研究所の下記提言には賛意を表したい。

特に

主権と安全保障に直結する選択に、金正日政権や中国共産党の直接、間接の介入を許すことは東アジアの平和と安定、日米同盟や日韓友好関係を損なう危険性が高い

とする主張はこの問題の本質を鋭く抉り出している。


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2009.09.25

自国内で解決できる幸運

2009.9.25の産経新聞に掲載された表題の記事には同感である。

「日本という国がどれほどありがたい自然の状況にあるかということを、多くの日本人は、ほとんど考えたことがないのかもしれない」
という書き出しの文章は秀逸である。

女史に倣って今朝の感想を記しておこう。

「朝食が美味しく食べられるということがどれほどありがたい健康の状況にあるということを、多くの美食家はほとんで考えたことがないのかもしれない」

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2009.09.24

チベット・ラサは今

チベット・ラサは今no1.
チベット・ラサは今no2.

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写真は青蔵鉄道車両内に掲出される走行地点の海抜である。

産経新聞2009.9.22付けの表記記事に触発されて思い出したことが二つある。

その一つは青蔵鉄道でチベットへ流入する漢民族の乗客達の傍若無人な振る舞いとマナーの悪さである。

二つ目にはチベットの独自の伝統文化とダライラマを渇仰する宗教心の篤さは中国共産党政権の意図に反して弾圧されればされる程強固になるであろうという思いである。

その一つについては青蔵鉄道試乗記に以下の如く感想を記述している。


平成19年5月22日(火)                
 今日は今回の旅行の目玉である青蔵鉄道でゴルムドからラサまで1142kmを駆け抜ける列車の旅である。
まだ暗い中をゴルムドの駅に到着すると駅舎の中では撮影禁止だと言う。添乗員の説明では写真撮影可能と聞いていたのでがっかりする。見渡しても撮影禁止の標識はどこにも見当たらない。
 制服制帽に身を包んだ駅舎係員の気分で今日は撮影禁止にしたのではないかとの疑念が湧いてくる。公務員の権威主義を見る思いであった。

7時13分に到着した電車は7時33分には発車した。ポーターの若い男性3人が汗を流しながらスーツケースを運び込み昇降口のあいた空間に24個の荷物を積み重ねてくれたので助かった。
 硬座の指定席なのに我々の座席の上の網棚は大きな荷物で占領されており手荷物を置く隙間もない。
それでも現地ガイドのペルマさんが喧嘩腰で目にあまる大きな荷物を三個程移動してくれたので手荷物をやっと網棚に乗せることができた。

列車が発車すると給湯室へ水筒やカップラーメンを手にした現地人乗客たちの往来がひっきりなしに始まる。        
 窓側の席には小さなテーブルが設置されているがここもカップラーメンの容器や水筒で占領され尽くしていて、外国人は使用できない。
 更に手洗いに行くために隣の車両を通り抜けようとすると勇気がいる。座席に寝転んで足を投げ出しているものや通路に足を投げ出して平然としている。しかも向日葵の種やその他の種類の皮を所構わず吹き捨てるのである。
 公共施設を利用するマナーが全然できていない。中国人民の公徳心の欠如にはほとほと驚かされてしまった。こんな状態で北京オリンピックが開催できるのであろうか。出発して暫くは窓の外の景色はかすんでおり、残念ながら玉珠峰(6178m)や崑崙山脈や崑崙峠(4767m)はかすんでいてはっきり目撃できなかった。
それでも午後からは雲一つない紺碧の空が現れ名も判らぬ山々を隋所に見ることができた。
まだ雪の残っている荒野や砂漠を駆けぬけながら、夕闇迫る頃電車はラサ駅に滑り込んで15時間に及ぶ青蔵鉄道の旅は終わった。
この間食堂車で昼と夕と二回の食事を摂ったが、時間帯を予め決められた予約制になっており、追い立てられるようにして食べる食事は美味しいものではなかった。

この列車の印象はもう二度と乗りたくはないとの一言に尽きる。

二つ目については次の三個のURLで記述し掲載している写真にみられる民衆の篤い宗教心である。


掲載した写真に見られる如くお寺に参集した善男善女の宗教心には篤いものが窺われる。

 ポタラ宮の観光は1日2300人(グループ1800人+個人と信者500人)に制限されており見学時間も当局の指定した時間内で終了しなければならないからこの機会を逃したら二度と見学することが出来ないと言う思いも心に拍車をかけた。
ガイドの話によれば入場券を闇で販売するダフ屋も横行しているらしい。
 ポタラ宮に入場して先ず驚いたのは顔を覆面で隠し、杖を片手にお題目を唱えながら小刻みに動いている現地人信者の集団である。
そこには宗教的な熱気のようなものが迸りでていた。   

 チベットは様式文化の国であり個性の発揮は疎んじられる。タンカの制作は定められた通りの形状に定められた通りの描法で描かなければならない。
 チベットに伝えられるタンカ等の芸術的な名作には作者の署名がないので誰が作成したものか不明のものが沢山ある。
 個性が疎んじられるからチベットには伝記が残されていない。そして墓がない。
 遺体は鳥葬に付され骨は土に混ぜて土偶にし峠などに放置され土に返るのを待つことが多い。
 遺体は川に流されることもあるので、魚は遺体を食べていると信じており魚を食べることを嫌う人が多い。
 空気が乾燥しているので入浴の習慣がない。
 中国政府はチベット人民を奴隷社会から解放したと宣伝するがチベット人の本心は政治・宗教の権限を持つダライ・ラマ制度の復活を心密かに待ち望んでいる。 


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2009.09.23

国民の祝祭日に日章旗を掲揚しない世相

国民祝祭日に国旗を掲揚する家庭が殆どなくなってしまった。新内閣の閣僚の中にも記者会見の席へ登壇するにあたり国旗に礼をしない閣僚がいる。そのことをチェックしている人がいる。


またチューインガムを噛みながら市議会で答弁した市長がいたという。そのことを考察した曾野綾子女史の視点は鋭い。


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2009.9.23付け産経新聞の【主張】日中首脳会談 生煮えの構想提示は残念 と題する主張には大いに共感できる。
特に
 

「東アジア共同体」が究極的には安全保障面での共通政策や共通通貨を想定しているのだとすれば、国家主権の観点から待ったをかけたい。
日本にとって唯一の同盟国である米国との十分な協議なしに、拙速に進めてよい構想ではあるまい。生煮えの構想提示はきわめて遺憾だ。
と説く所説には賛意を表したい。

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9月21日の産経新聞にグルジアの現状を紹介する記事の続編が掲載された。

9月21日の産経新聞にグルジアの現状を紹介する記事の続編が掲載された。

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ソ連時代の宗教否定政策のもとで荒れ果てていたカヘチア地方の宗教施設と牧歌的な光景を思い出す。

2007.4の旅日記には次のように書きとめている。

 カヘチア地方の旧首都テラビ近郊ではアラベルティー大聖堂とイカルト教会を訪問した。
アラベルティー大聖堂は11世紀に建造されソ連時代には宗教否定政策のもとで荒れていたが解放後は観光資源としての価値が見直されている。
周辺の牧歌的な光景は旅人の心を癒してくれる。

写真はグルジア人が好んで用いるスティーム風呂ハマムである。

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2009.09.22

民主党政権で二人の閣僚の評価できる発言。

民主党政権での各閣僚の発言には首を傾けざるを得ないものが多いが、2009.9.21付け産経新聞に掲載された
拉致問題と在日外国人に対する地方参政権付与に関する中井大臣と亀井大臣の発言には共感できると思った。


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2009.09.21

お邪魔虫の二人の女性閣僚

民主党政権の閣僚にあの「ソーリ、ソーリ」の衆議院議員が副大臣として入閣した。今度は「やだ、やだ、やだ、やだ」で勇名を馳せそうである。

秘書の給料を詐取してお詫びした御本人が反省の色もなく副大臣ではイヤだと駄々をこねている。こんな馬鹿な議員を選出した有権者の顔を見てみたい。

名うての左翼闘士の福島瑞穂女史がこれまたお邪魔虫で多分民主党政権瓦解の源泉となることが予見できる。

2009・9・21付け産経新聞の切り抜きは以下のようにレポートしている。

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民主党政権は日本の衰退を決定づけないか

民主党政権が発足して閣僚達は張り切っているようだが、国民が期待していたこととは一寸方向が違うのではないかという気がする。
その気持ちを代弁しているのが2009.2.21付け産経新聞に掲載されたジャーナリスト・櫻井よしこ女史の【正論】民主党政権発足に寄せて と題する所説である。

その論説の一部を引用すると次のように説く。

■日本の衰退を決定づけないか  政権交代で実現した鳩山内閣に国民は7割を超える支持を与えた。「政治が変わる」ことへの期待感の大きさゆえである。  たしかに政治も、国際社会での日本の地位も変わるだろう。しかしそうした変化が、必ずしも日本と日本国民の名誉と幸福を意味するとは思えない。 むしろこのままいけば、民主党政権は日本の衰退を決定づけると思えてならない。

同日産経新聞に掲載されたジョン・タシック氏の 中国への抑止のほころび と題する所説にも同感である。
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2009.09.16

新聞記事でグルジア訪問を追憶

2009.9.14の産経新聞にグルジアの記事が掲載された。この国へは2年前に訪問している。観光旅行なので観光地を訪問するだけでこの記事のような一般市民の内情にまで立ち入ることはできなかった。グルジア訪問の旅日記には以下のように記述されていた。

 グルジア最後の日はマーケットを見学してから国立博物館を見学した。マーケットには庶民の生活振りを窺わせる生活物資が並んでいる。野菜、果物、肉、魚などの生鮮食品が豊富に並んでいて買出しの人や納入の商人達で賑わい喧騒を極めていた。そこにはソ連時代の統制経済から市場原理経済に移行して自由な経済活動の恩恵を享受している庶民の素顔を見る思いがした。

 道路を隔てた対面にも中国人の経営するマーケットがあったがこちらは閑散としていた。何故そうなるのか理由はわからないが面白い現象である。マーケット内を一巡すると買いたいものがあるわけでもないので与えられた自由時間を持て余してしまう。 

 次に見学した国立博物館には考古学的な発掘物が展示されていたが特筆に価するものはなかった。強いて言えばBC7世紀~BC5世紀の頃の墓地から発掘された貴婦人の装飾品の金細工と前3世紀の馬の飾り物であろうか。撮影は禁止されていた。 

 テレビ塔のある丘からトビリシ市内を展望した。遠くにコーカサスの山々がかすんで見えていた。   

. 2009.9.14産経新聞の記事1
2009.9.14産経新聞の記事2

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2009.09.12

元気会寄席で落語を楽しんだ。

川崎信用金庫の元気会寄席で落語を楽しんだ。

9月7日の午後川崎信用金庫元気会主催の元気会寄席で落語を楽しんだ。会場は川崎市教育文化会館である。

年金の受け取り口座を川信に開設していると受けられるサービスである。川信の営業本部の説明によれば元気会の会員も最近では10万人に若干届かない程の人数にまで増えたという。

当日の出演者は古今亭志ん坊、柳家さん弥柳家小権太、ホームラン、柳家権太楼であった。


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2009.09.03

鎌倉芸術館でクァルテット・ラベルの弦楽四重奏を聴いた

「グローバル旅と音楽の集い」が鎌倉芸術館で催された。この旅行会社の企画する「サウジアラビア周遊とペトラ遺跡」の旅に参加したことがある。そんな縁で「グローバ゙ル旅と音楽の集い」が開催される都度招待券が届く。

音楽には門外漢だが旅の畏友のH氏が音楽好きなので誘って一緒に聴きに行った。鎌倉芸術座へ行くのは初めてであったが東海道線の大船駅から徒歩約10で行ける。

鎌倉芸術館近くの交差路の標識に松竹前とあったから多分松竹の映画撮影所が近くにあったのだろう。それらしきものを探したが見つからない。

周辺で大きな敷地を持つ建物はイトーヨーカードーだけなので多分イトーヨーカードーが撮影所跡地に進出してきたのであろうと憶測した。

今回の音楽会はクァルテット・ラベルが解散することになるので最後の日本公演だという。

構成員がそれぞれに多忙なため常時集まって練習することができなくなったからだ。
クァルテット・ラベルのプロフィールと演目

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2009.09.02

北は「御しやすい国」を試す

2009.9.2付け産経新聞に掲載された湯浅博の世界読解欄の 【北は「御しやすい国」を試す】と題する
所論は民主党の友愛外交政策に危惧を抱いている人々の気持ちを代弁していると思う。


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アルメニアの旅の追憶

2009.9.2付けの産経新聞にトルコとアルメニアが国交を回復するという記事が載った。コーカサス三国を旅したのは2007.4.1~4.9であった。アルメニアの首都エレバンでは虐殺記念館も訪問しその惨劇の記録写真や物証の展示物に胸の潰れる思いをしながら見学した記憶が蘇った。
アルメニア訪問の旅日記を繙いてみたが大虐殺については記述していなかった。

トルコ人によるアルメニア人の大虐殺の詳細はウイキペデイアに記録されている。

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2009.09.01

自民党の大敗の原因の見方

選挙結果の分析が色々なされているが、「永年自民党を支持してきた人達が今回は自民党を懲らしめてやろうと考えて民主党に投票した結果」が自民党大敗であるという見方に与したい。

危なかしい財源で大盤振る舞いをすることを心配する向きも多いが、一番の問題点はその外交政策の危なかしさである。

2009.9.1日付け産経新聞に掲載された「人界観望楼」に掲載された岡本行夫氏の所説は次善の対策として民主党に一票を投じた有権者の気持ちをよく代弁していると思った。

特に

オレ達はあんたと自民党がダメだと言ってるんだ。人を批判するより自民党がどう変わるかを言え
という麻生総理と自民党に対する不満は鋭い指摘である。

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