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2015.10.22

シリア難民問題は日本では在日朝鮮人問題と相似である

難民問題についての卓見を発見した。以下は全て渡部亮次郎氏から配信されたメルマガからの転載である。


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欧州に広がる「反イスラム」
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        平井 修一

かつて欧州の列強は世界中に押し出してめぼしい地を植民地にしていっ
た。今は逆に旧植民地の人々が旧宗主国へ押し出してきた。あたかも報復
のようだ。

世界日報10/21「殺到する難民は『トロイアの木馬』?」から。

<欧州諸国は北アフリカ・中東諸国から殺到する難民・移民への対応で苦
慮しているが、欧州に避難する難民・移民たちを「トロイアの木馬」と見
なし、欧州のイスラム化に対し脅威を感じる声が出始めている。

イスラム教徒の難民・移民の殺到を「トロイアの木馬」に譬えたスペイン
のローマ・カトリック教会バレンシア大司教のカニサレス枢機卿が「外国
排斥発言」と批判され、辞任要求を受けているという。

それが伝わると、バレンシア市のリボ市長は、「枢機卿は難民を批判する
極右派と同じだ。困窮に瀕した難民への連帯を呼びかけるフランシスコ法
王の願いに反する」と指摘した。バルセロナ市のクムー市長も枢機卿の発
言を「民族主義的」と批判している一人だ。

枢機卿の真意をハンガリーのオルバン首相の発言を通じて少し説明してみ
よう。(平井:ハンガリーはイスラム教のオスマン帝国に支配されていた
のでイスラム難民への拒否感が強い)

オルバン首相は先日、オーストリア日刊紙「プレッセ」らのインタビュー
の中で、「欧州のキリスト社会は弱さを抱えている。少子化であり、家庭
は崩壊し、離婚が多い。一方、イスラム教徒は家庭を重視し、子供も多
い。人口学的にみて、時間の経過と共にイスラム教徒が社会の過半数を占
めることは避けられない」と述べた。

カニサレス枢機卿の「トロイアの木馬」発言は批判に晒されたが、イスラ
ム教徒の難民・移民の殺到に直面して多くの欧州人は「トロイアの木馬」
の脅威を感じ始めている。

しかし、それを口に出すことは「外国人排斥」と受け取られる一方、隣人
愛を説くキリスト教の精神に反するということから、久しくタブー扱いさ
れてきた。だから、そのタブーを破った枢機卿が批判を受けるのは避けら
れなかったわけだ>(以上)

難民の欧州“侵略”は当然、枢機卿やオルバン首相の懸念を共有する人々の
反発を引き起こしている。

ブログ「Argus Akita」10/21「日本でもPEGIDA(ペギーダ)は起きるか?」
から。

<ドイツのドレスデンで19日、反イスラムの団体PEGIDA(西欧のイスラム
化に反対する欧州愛国主義者)の1周年を記念する大規模な集会が行われ、
主催者発表で約4万人、警察発表で約2万人がデモを行った。

これに反対する左派の集会も行われ、両者の衝突で若干のけが人も出たと
いう。

このPEGIDAは昨年ドイツのドレスデンで西欧圏におけるイスラムの暴力的
な活動を制することを目的として最初のデモが行われ、その主宰者ルッ
ツ・バッハマンが多少カリスマ的存在になっている。

今年の2月にはウィーンでも数百人のPEGIDAのデモがあり、同じように左
派系の反PEGIDAとの衝突があったし、イギリスのニューカッスルでも『英
国ペギーダ』がデモを行ったり、デンマーク、スウェーデン、スペイン、
ベルギー、スイスなどでもPEGIDAを名乗る団体が発足している。

このPEGIDAは、ちょうど日本で行われている在特会中心のデモのようなも
ので、イスラムを朝鮮に置き換えるとわかりやすい。

日本で犯罪(しかも凶悪犯罪)の多い朝鮮人(在日・来日)に日本から出てい
けという主張はデモなどしなくとも真っ当なものだが、一部には全ての朝
鮮人を可能な限り追い出せと主張する向きもある。筆者もどちらかといえ
ばそれに近い。

1959年時点で在日朝鮮人約61万1085人のうち戦時中に徴用労務者としてき
たものは245人であることが記録としてある以上、残りの大部分は密入国
者であり、現在はその子孫が不当にも在日として存在する。

帰還事業をしても南朝鮮が受け入れを拒否したため、人道上日本が受け入
れてしまった棄民を難民としてではなく特別何とかといった資格を与えて
しまったがために現在もその問題を引き摺っているのが日本だ。

本来、外国人として暮らさなければならないこの棄民とその子孫が日本人
として暮らしていることが異常なのであって、これをできるだけ早期に明
確な解決をしなければ日本における『各界の朝鮮化』はますます大変なこ
とになる。

ようやく今年の7月9日以降はこの問題の解決に少しずつ流れができつつあ
るが、まだまだである。(平井:新しい在留管理制度がスタートし「在留
カード」を発行。従来の外国人登録証明書が在留カードとみなされる期間
が7/8で終了したことにより、7/9以降はすべての在留者はICカードで管理
されることになった)

日本人として権利を主張し義務を果たして暮らすならきちんと国籍を取
れ、外国人として暮らすなら権利の制限は我慢せよという当たり前のこと
を当たり前に日本政府が行動しないため『朝鮮人=犯罪者』『出ていけ』
と極端な流れになるのである。

PEGIDAも基本的には『暴力的なイスラム教徒による犯罪に反対』と『移民
によるドイツ人の雇用への影響を排除しよう』というスローガンが主たる
ものだったが、徐々に民族主義・国粋主義の色彩が強くなり、レイシスト
と喧伝されるようになってきた。

ドレスデンに限らずイスラム教徒が毎日毎日押し寄せる各国各地では不安
と怖れが徐々に広がっているのは当然といえば当然で仕方がないだろう。

対象がイスラム教徒中心から外国からの移民全体に対する反対行動にシフ
トしてきたため、ネオナチ等の極右勢力と結びつきPEGIDA自体の主張、行
動が反イスラムだけではなくなってきている。

オーストリアも含めて各国のこういった動向は、(移民ではないが)外国人
である筆者や社員さん達にとっても由々しき問題でPEGIDAの動きは目が離
せない。

先日のウィーンの選挙でも亡命者(いわゆる難民)受け入れに制限をという
政党が議席を伸ばし、日曜のスイスの総選挙でも同様の右派が議席を伸ば
した。

欧州は総じて中道左派の政府が多数だが、押し寄せる難民に困惑する地方
政府も徐々に増え、右派の声も高まってきているし、最も過激に亡命者流
入に反対しているハンガリーのオルバン首相を支持する声も各地で上がっ
てきた。メルケルを『女神』扱いするのは欧州に向かって行進する亡命者
(いわゆる難民)だけである。

カナダの総選挙では反対に亡命者(いわゆる難民)受け入れに積極的な左派
政権が誕生した。これはもともと移民の国であるという国家の出自の背景
を考えれば当然の論理的帰結と言えなくもないが、一昨年だったか支那か
らの投資を条件にした“投資移民”が増えすぎて、それを制限したのもカナ
ダであり、移民のロビーイングによって左派が力を持ち始めるとそうなる
という大きな教訓・警告のようにさえ感じる。

ニュージーランドなどは既に数年前から支那・インド移民の力が強くなり
すぎ国家自体がおかしくなってきている(国旗も近々変えるようだ)。

日本を内側から壊したい勢力が現実に国内に存在することは安保法制審議
の過程で日本人も十分にわかったはずである。

亡命者(難民)を受け入れる土壌も無く、受け入れる“技術”“能力”もないま
まにただ単に『人道的配慮』といった感情論で亡命者(難民)を受け入れた
なら、半世紀かかっても解決できない朝鮮人での失敗を再び繰り返すこと
になり、さらに将来は、その数の膨大さで国家の存立が揺るぎかねない。

皇室制度とは無縁だった歴史的背景を持つ沖縄ですら手に負えない状態で
はないか。もし、沖縄のような道府県があと10くらい存在する場合を想定
して考えてみたら良い。

レイシストでなくとも今はまだ、日本は亡命者(難民)受け入れには反対す
べきである。

ただし、かつて第二次大戦中にシベリア抑留のポーランドの子供たちを引
き受けたように、可能ならばシリアの幼児やその母親といった弱者だけは
医学的見地・配慮で短期間滞在を認め保護するくらいの協力はすべきでは
ないかと思う。(日本の外から見たら日本は間違いなく国際的負担を分担
すべき経済大国なのだから)>(以上)

小生はアカの洗脳からようやく解脱し、「人を見たら泥棒と思え、この世
は悪意に満ちている、愛は地球を破壊する」と警戒心を強めているが、欧
州のキリスト教徒やリベラル信奉者≒アカは洗脳されたままだから、この
現実を見ない、見えない、見たくないの「不覚三原則」で、遂には亡国を
招こうとしつつある。

日本ができることは、欧州のお花畑人の自爆的所業を他山の石として、わ
が身の周囲を警戒し、万全の対策を講じておくことだ。(2015/10/21)


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