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2017.08.10

マンモスノ牙を買いあさる中國


 象牙の密輸は習近平の特別機にもアフリカ某国訪問のかえりに積み込まれたことがばれて国際問題となった。
2001年から15年にかけて、9万3000から11万頭余のアフリカ象が殺され、象牙が密輸された。

 中国では象牙がスティタスシンボル、これに仏像などを彫刻し、飾り物として巨大な市場がある。
 国際的な批判に晒されて、中国は密輸取り締まりを強化、国内の象牙工場67箇所を手入れ、78店舗を閉鎖、3185点の象牙彫刻品を押収した。これは氷山の一角に過ぎないが、ともかく中国はジェスチャーを示したのだ。

 象牙が禁止されているのは、「絶滅のおそれがある希少動物」という理由により、国際的取り決めがある。
であるならば「絶滅した動物」ならどうなのか。

 中国の象牙密輸業者、バイヤー、彫刻師、販売店等が目を付けたのは、3600年前に絶滅したマンモスの牙だった。シベリアの凍土にまだかなりのマンモスが凍死したまま。これを機械で引き上げ、牙だけを輸出するのだ。ロシア軍が副業にしているという。
 中国黒竜江省の税関を通過したマンモス牙は27トン、ところが香港では34トンが陸揚げされていた。

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