何年生きられるのだろうか。
毎日定型的な動作を繰り返してリハビリに励んでいるが、疲れた。早くお迎えが来ないかと思うようになった。
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いつも散歩には歩行器と二本の杖を併用しているのだが、思い切って杖だけで歩いてみたら歩けた。
よろけて転倒しそうに何度もなったが転倒はしなかった。自信ができた。
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MRIの検査を受けるため通勤時間帯の電車に乗った。両手に杖を持ってヨタヨタしながらエスカレーターに乗ったら降り掛け転倒してしまった。通勤客の二人が担ぎ起こしてくれてことなきをえた。その親切が身にしみた。
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両脚があげにくいので頸椎のMRI検査を」受けたが前回の」検査と比較して変化はないとの所見であった。頸椎後従靭帯骨化症の影響で足があげづらいのだという。既に頸椎の手術は済ませているので現代医学ではこれ以上の改善は期待できそうもない。病気と付き合っていくしかないだろう。
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関東大震災の発生した2011年3月11日には日本医科大学付属病院の集中治療室にいた。110日間の入院生活を送り、退院した時には歩行ができないほど、足腰の筋肉が衰えていた。齢75歳であった。高齢者が長期入院をすると廃用筋萎縮症にかかり、寝たきり生活を余儀なくされるケースが多いと言われている。
廃用という語感が良くないので最近は生活不活発と言い換えられることが多い。
生活不活発病の症状や治療法は次のURLに要領よく記述されている。
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n337/n337002.html
大腿四頭筋とヒラメ筋の回復を目指して毎朝2時間の早朝散歩を続けている。
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2010・4.15の産経新聞に掲載された次の二つの所論には我が意を得たりの思いである。
【正論】宗教学者・山折哲雄 奈良平城京に日本の源流を見る
【話の肖像画】虹を紡ぐ(下)上智大名誉教授・渡部昇一
特に以下の一節が秀逸であると思った。
渡部 日本の勾玉(まがたま)は心を象徴するといわれています。石で心を象徴するとね、そのうち磨くという発想が出るんですよ。磨くには磨き砂がいる。その磨き砂は神道でも仏教でも儒教でも何でもいいじゃないかということになる。これが心学です。すべての宗教を相対化する教えです。それが普及した結果、民衆の倫理水準がぐんと上がった。幕末に日本に来た外国人は、泥棒もごまかしも少ないので、みんな驚くわけです。
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2010.2.14付け産経新聞に 低体温症の啓蒙記事が掲載された。低体温症については2010年02月03日放送の「ためしてガッテン」でも 室内で凍死!?低体温が中高年を襲うというテーマで放映されたのを観ていたので興味をもって読んだ。
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久し振りに新宿へ行った。産経新聞社主催、日本新薬協賛の中高年ヘルスセミナー出席が目的である。テーマは「泌尿器専門医に聞く・・近ごろあれっと・・思う方のために」。演題は「男性ハツラツの秘訣」と「中高年男女の排尿障害について」である。
講演要旨は次の通り。
何れも会場で配布されたレジュメを転載したものである。男性にとってはテストステロン、女性にとってはエストロゲンというホルモンが若さ維持の鍵になっているようだ。旅をしていて排泄管理は大切な管理項目であるが本日の受講は大変有意義であった。また前立腺肥大=癌の前兆と考える素人判断の間違いを知った。
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2009.12.15付けの産経新聞でウオーキングと脳の活性化と題する記事を見つけた。
毎日体力維持のために一万歩のウォーキングを心がけているが脳の活性化のためにも
有効であることを知って毎日の散歩に励みができた思いである。
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久し振りに早朝の公園を散歩した。この時間帯には初老の男女達が多数散歩している姿を見かける。公園に鮮やかに繁っている青葉を見ながら汗をかくのは気持ちのいいものだ。筆者が暫く中断していた朝の散歩を再開したのは以下のテレビ番組を見て触発されたからである。
最近運動不足を感じていたところ昨夜たまたま視聴した
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学は衝撃的な内容であった。
昨日(08/07/22)の放映は
高齢者が気をつける病気スペシャル
『本当は怖い出不精~思いやりの落とし穴~』
『本当は怖い物忘れ~巧妙なるワナ~』
番組の中で一週間歩行をしないと脚の筋力が10%低下し2週間歩行しないと20%、3週間だと60%も低下するという解説は、現在の体力を保持するためにも、とにかく一日標準の1万歩を歩こうと決意させたのである。
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